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People 社員紹介

佐藤史弥

副店長に任命されたことへの思い

天神中央店 副店長

佐藤史弥

武田メガネに入社して7年目、副店長にならないかと言われたときは正直驚きが隠せませんでした。私は入社当初から「やるからには上を目指したい」という思いがあり、昇進前に私が在籍していた店舗の店長からも、管理職として必要な心構えやスキルを教えて頂いてたほどで。昇進が決まったときは素直に嬉しかったですし、なにより仕事へのモチベーションも上がりましたが、同時に自分に副店長が務まるのか、店長のサポートができるのか、部下の指導をしっかり行えるのか等の不安もありました。
でも、そんな時にお祝いとして、当時の在籍店舗の皆さんからネクタイピンとカフスボタンを贈って頂いたんです。「これはもう精一杯やらないと!」と気持ちを切り替えて、今現在仕事に取組んでいます。
一般職から管理職へと立場が変わり、一番感じるのは気配りの大切さと後輩指導の難しさです。周りに頼りにされる分責任も増しますし、店舗運営に注力しないといけませんが、その分以前よりもやり甲斐や達成感を感じながら仕事が出来ています。「頼りになる上司」になれるよう、ひとつひとつレベルアップしていきたいです。

佐藤史弥

様々な店舗を経験してきました

私は九州圏内であれば勤務地にこだわりは無かったので、今までいくつかの店舗を経験してきました。最初の1年は実家から福津の店舗に勤務し、その後北九州エリアへと異動。正直、一人暮らしが夢でしたし、会社都合での転居は家賃の負担もあるのでたいへん楽しみでした(笑)その後3年間北九州で勤務したあと、香椎浜店・2度目の福津店を経て今は天神中央店で勤務しています。
様々な店舗を経験して思うのは、地域によってお客様層や雰囲気が全然違うという事です。おかげで様々なお客様に対応できる「柔軟さ」を学ぶことが出来ましたし、自信にも繋がりました。
今勤務している天神中央店は、立地の関係から来店数も非常に多く、年齢層も様々ですが、今までの経験を活かしながら働くことができています。スタッフもベテランの方が多くいらっしゃるので勉強になる事が多く、自分の今後のキャリアを築いていく上で貴重な体験をさせて頂いてます。

佐藤史弥

「ありがとう」が今の自分を作ってます

武田メガネに入社し、この仕事選んで良かったと感じた点は、「工夫次第でお客様により喜んで頂ける」点です。
入社3年目の話なのですが、そのお客様は縁なしのメガネで作製を希望されており、お店に気に入った形のフレームが無く悩まれていらっしゃいました。そこで私は「レンズの形もある程度変えられますので、一度練習用レンズを使ってお客様のご希望に沿った形で作ってみましょうか?」とご提案しました。数日待って頂きサンプルを作り、お客様に確認頂いたところ大変気に入られ、そのままメガネを作製頂いて。受取の時にお客様から「佐藤さんに対応してもらって本当によかった!ありがとう。これからもよろしくね。」と言って頂き大変嬉しかったですし、これがこの仕事の醍醐味だとも思いました。
工夫をするためには技術が必要不可欠です。これからも日々勉強を重ね、お客様に選ばれ、喜ばれる販売員になりたいです。

佐藤史弥

自分のファンを作ることが今後の目標です

「自分を訪ねてくるお客様を増やしたい」と最近強く思うようになりました。武田メガネはの仕事は、ていねいな接客が出来る分、そのスタッフひとりひとりに顧客が付くことが非常に多いです。私の所属する店舗は副社長が在籍しており、多くのお客様がご指名で来店されるからこそ特に顕著に感じるのだと思います。

顧客作りというのは本当に難しく、自分の中でどれだけ「良い接客が出来た」と思っていても、お客様に本当の意味で満足頂けなければ、「顧客」には繋がりません。私はまだまだその点が未熟ですから、上司・先輩の良い点をみて学び、そこから今の自分に足りていない点を分析し、お客様に満足して頂くにはどうすればよいかを常に考えていこうと思います。この【お客様に満足して頂く】ことを念頭において自身のスキルを磨き、しっかりとアフターフォローまで行って自身のファンを、ひいては武田メガネのファンを増やす事が私の今の目標です!

佐藤史弥

就職活動をしている皆さんへ

就活をするにあたって「どんな職種にしよう」「何が自分に向いているか」等悩む事はたくさんあると思います。私が就活生の時は、自己分析をした結果「人と関わり合う仕事」という軸を一本決めて沢山の企業の面接を受けました。その中で、昔からプラモデルのような物造りをするのが好きだったこともあり、「メガネの加工が楽しそう」「技術が身につけられる仕事が楽しそう」と思って今の会社を選ぶに至りました。みなさんも何かここだけは譲りたくない軸を一本決めて、そこから自分の「好き」や「興味があるもの」をさらに見つけていくと、探しやすいかもしれませんね!

佐藤史弥