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眼科医が語る子どものメガネ

子どもの時期は目の発達に大変重要な時期です。

小児眼科診療において、屈折矯正はすべての治療の基本ですが、正しく眼鏡を装用されなければ、その役割を果たすことはできません。
子どもの眼鏡処方の際には、大人と異なり、顔の形態的な特徴に注意することが必要です。
子どもは鼻梁が未発達で低いため、ノーズパットの位置、角度、高さの調整が必要ですし、目と目の距離(瞳孔間距離)が狭いため、必ずその子の顔のサイズに合ったものを選ぶ必要があります。
また、身長が低く見上げることが多いため、レンズの上下幅はある程度広いものが望ましく、耳が低く位置しているので、テンプル(つる)でしっかり調整、固定できなければなりません。
そして、子どもは眼鏡の扱いに慣れておらず、活動性が高いため、安全で軽いということがなにより重要だと思います。
成人と異なり、成長過程の子どもの眼鏡の処方には、顔の形態や屈折の変化など特有の注意点があり、一旦処方した後も、身体的な成長と生活スタイルの変化に合わせて、変更、調整、管理が必要です。

天神眼科 育子クリニック
院長 奈田 育子 先生
https://ikuko-clinic.jp

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