「見える」と「屈折異常」とは｜レンズ

レンズ

正視とは目が持つピント合わせ機能（調節）を使わずに5ｍ、10ｍ、
さらにもっと離れた物や映像がはっきり見える状態を言います。

屈折異常とは主に近視・遠視・乱視のことを言います。

近視はピント合わせ機能を使わずに５ｍ、１０ｍ、離れた場所にある物や映像を見るとボヤけて見えます。

遠視はピント合わせ機能を使わずに5ｍ、10ｍ離れた場所にある物や映像を見るとボヤけて見えます。
ただ、元々備えている力でピント調節を行い物にピントを合わせて見ます。
年齢と共に調節機能が弱くなりボヤけて見えるようになります。

乱視はピント合わせ機能を使わずに5ｍ、10ｍ、離れた場所にある物や映像を見るとダブって見えたり、
ボヤけて見えたりします。目に入ってくる光の向きによって光線の結像位置が変わってしまう為、
ダブったり、ボヤけたりしてしまうのです。

老視とは年齢とともに手元が見えにくくなる状態を言います。正視の人、遠視の人、近視でメガネ矯正している人も近くが見えにくくなります。

疲れ目には色々な原因があります。 今お使いのメガネが、今の目の状況に合っているかどうか
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